真夜中の攻防
2000年9月8日 今日も変わらず、ゲーム三昧・・・。
しかし、今日は理由があるのだ!天むすちゃんと、力也ちゃんに頼まれて、ゲームをしていたのだった。
明日は、天むすちゃんの文化祭で、早く学校に行かなアカン天むすちゃんは、4時起き!
手の自由がきかないから、天むすちゃんの髪の毛をアップにするには、私の力がいる。
しかし、私に4時に起きろだなんて恐ろしくて言えない天むすちゃんは、4時まで起きててと頼んだのだった。
私:『アップにせんでも、ええやんかー!』
天むす:『そんなん言うても、明日はバンドで歌わなアカンし、お洒落しぃたいやんか!』
私:『あんた、どうせ養成ギブスやんか!』
力也:『ゲームでもして、起きとけやー』
天むす:『そうやん!おかあさん、今からずっとしとき!』
私:『・・・・・そーかー・・・その代わり、済んだら私、ずっと寝とくで!誰も起こさんとってや』
天・力:『絶対、誰も、犬も、恐くて起こす訳ないやろー!!』
という訳だった。私の、寝起きはすこぶる悪いのだ!
自分では、そう思えへんねやけど、すごい顔してるらしい。眉間に縦皺が、無数に浮いてるという。
とにかく、晴れて夕食後からテレビを占領してのゲームが許された私は、腕をまくってやってたのだが、行き詰まってしまった。
どしても、先に進めない・・・。イライラして、眠たくなってきた。
しかし、ココで止めて寝てしまったら、あいつらに何と言われるか分からない!
しかたがないから、へぼい攻略本を買いに行こうかと思った。(完全攻略本が出るまでは買いたくなかった)
とにかく、10時頃、原チャリで家を出た。
しかし、売り切れ・・・しかたないから、ちょっと遠くの本屋まで行って、・・・売り切れ・・・
だんだん、意地になってきた。
ようやく、見つけたのは7軒目の本屋で、12時前だった。その達成感は、感動物だった。
家に帰って、本を読むと・・・・載ってないやんか!キーーーー!!!!しやから、ヘボ本やっちゅうねん!!!ボケッ!カスッ!!!
さんざん悪態をついた後、何とか気を静めようとビールを飲んだ。ぜーぜー・・・落ち着くんだ!
そして、冷静にゲームを進めると、すぐに見つかった・・・あの苦労は、いったい・・・・。
今度は、お腹がすいてきた。
いけない!ココで、食べたらそのまま身につく。
あ、そうだ!蘭さまお勧めの、コラーゲンパックをしよう!(このパックは、薄皮みたいなんで、口までスッポリ塞いでしまうので食べるどころかタバコも吸えない)
そして、真夜中に鏡を見ながら、パックを息苦しいまで、貼り付けた。夜中3時頃・・・終わったらちょうど、4時頃になる!ナイス♪
そして、パックを貼り付けたまんま、ゲームをしていた。
すると、急に力也ちゃんが寝室から降りて来た。
そして部屋を開けるなり、私を見て『ギャーーー!!』と叫んだ。(コレ、ほんま!)
力也:『おまえ、何やってんねん!恐いやんか』
私:『・・・ふがふが・・・プププ・・・』
私は、ついに笑ってしまい、パックの中に空気がプワーッと入って、口の辺りが、おばQみたいに膨らんだ。
そしたら、もういけない!ふたりで笑い転げてしまって、パックだいなし!くっそーー!高いやつやのに〜!
笑うだけ笑って、力也ちゃんは寝室に帰っていった。何しに来てん!あほ!
そうこうしてるうちに、4時になり私の役目は終わったと思い、寝ようとして、天むすの事を思い出した。あぶない、あぶない、そのまま寝る所やった。意味ないじゃん・・・。
そして、天むすを起こして、髪の毛をアップにして寝ました。長い一日やった・・・・
しかし、今日は理由があるのだ!天むすちゃんと、力也ちゃんに頼まれて、ゲームをしていたのだった。
明日は、天むすちゃんの文化祭で、早く学校に行かなアカン天むすちゃんは、4時起き!
手の自由がきかないから、天むすちゃんの髪の毛をアップにするには、私の力がいる。
しかし、私に4時に起きろだなんて恐ろしくて言えない天むすちゃんは、4時まで起きててと頼んだのだった。
私:『アップにせんでも、ええやんかー!』
天むす:『そんなん言うても、明日はバンドで歌わなアカンし、お洒落しぃたいやんか!』
私:『あんた、どうせ養成ギブスやんか!』
力也:『ゲームでもして、起きとけやー』
天むす:『そうやん!おかあさん、今からずっとしとき!』
私:『・・・・・そーかー・・・その代わり、済んだら私、ずっと寝とくで!誰も起こさんとってや』
天・力:『絶対、誰も、犬も、恐くて起こす訳ないやろー!!』
という訳だった。私の、寝起きはすこぶる悪いのだ!
自分では、そう思えへんねやけど、すごい顔してるらしい。眉間に縦皺が、無数に浮いてるという。
とにかく、晴れて夕食後からテレビを占領してのゲームが許された私は、腕をまくってやってたのだが、行き詰まってしまった。
どしても、先に進めない・・・。イライラして、眠たくなってきた。
しかし、ココで止めて寝てしまったら、あいつらに何と言われるか分からない!
しかたがないから、へぼい攻略本を買いに行こうかと思った。(完全攻略本が出るまでは買いたくなかった)
とにかく、10時頃、原チャリで家を出た。
しかし、売り切れ・・・しかたないから、ちょっと遠くの本屋まで行って、・・・売り切れ・・・
だんだん、意地になってきた。
ようやく、見つけたのは7軒目の本屋で、12時前だった。その達成感は、感動物だった。
家に帰って、本を読むと・・・・載ってないやんか!キーーーー!!!!しやから、ヘボ本やっちゅうねん!!!ボケッ!カスッ!!!
さんざん悪態をついた後、何とか気を静めようとビールを飲んだ。ぜーぜー・・・落ち着くんだ!
そして、冷静にゲームを進めると、すぐに見つかった・・・あの苦労は、いったい・・・・。
今度は、お腹がすいてきた。
いけない!ココで、食べたらそのまま身につく。
あ、そうだ!蘭さまお勧めの、コラーゲンパックをしよう!(このパックは、薄皮みたいなんで、口までスッポリ塞いでしまうので食べるどころかタバコも吸えない)
そして、真夜中に鏡を見ながら、パックを息苦しいまで、貼り付けた。夜中3時頃・・・終わったらちょうど、4時頃になる!ナイス♪
そして、パックを貼り付けたまんま、ゲームをしていた。
すると、急に力也ちゃんが寝室から降りて来た。
そして部屋を開けるなり、私を見て『ギャーーー!!』と叫んだ。(コレ、ほんま!)
力也:『おまえ、何やってんねん!恐いやんか』
私:『・・・ふがふが・・・プププ・・・』
私は、ついに笑ってしまい、パックの中に空気がプワーッと入って、口の辺りが、おばQみたいに膨らんだ。
そしたら、もういけない!ふたりで笑い転げてしまって、パックだいなし!くっそーー!高いやつやのに〜!
笑うだけ笑って、力也ちゃんは寝室に帰っていった。何しに来てん!あほ!
そうこうしてるうちに、4時になり私の役目は終わったと思い、寝ようとして、天むすの事を思い出した。あぶない、あぶない、そのまま寝る所やった。意味ないじゃん・・・。
そして、天むすを起こして、髪の毛をアップにして寝ました。長い一日やった・・・・
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