きみちゃん粘り勝ち!
2000年10月5日朝から、内線電話がしつこく鳴っていた。
きみちゃんである。
内容は、分かっている。旅行のことだ。
わざと、しらんぷりしていたら、痺れを切らして階段を上がってきた。めずらしい・・・
『旅行の予約したんか?明日から行くで!』と、きみちゃんは、息をきらしながら言った。
『ほんまに行くんかいな?お腹大丈夫なん?退院してから、ゆっくり行った方がええんちゃうん?』と、言ったらきみちゃんの顔はみるみる険しくなってきた。・・・こわい・・・
『別に、あんたが行かれへんねやったらしゃーないけどな!』と、つっけんどんに言いはる。
病人と闘う気にもなれず、しぶしぶ予約の電話をすることにした。
一昨日、キャンセルしたばかりである。
理由は、母が入院したので・・・・と、言ったのだ。(下痢で・・・とは言えなかった)
今度は、どんな理由で再予約しよう?
『あ、すいません!こないだキャンセルした○○ですけど、母の検査入院は大丈夫だったので、明日から2泊で予約したいんですけど・・・』と言った。
いつのまにか、検査入院ということにした。
ほんま、予約すんのはええけど、キャンセルってしずらいし・・・おまけに、その再予約なんて・・・
まぁ・・・・ということで、明日から伊勢志摩に2泊で休養に行ってきます。
力也ちゃんと、天むすも、あきれ返って、もうあきらめたみたいやし・・・・
・・・ヤレヤレ・・・・
といいながら、ちょっぴり嬉しかったりする私でした。
きみちゃんである。
内容は、分かっている。旅行のことだ。
わざと、しらんぷりしていたら、痺れを切らして階段を上がってきた。めずらしい・・・
『旅行の予約したんか?明日から行くで!』と、きみちゃんは、息をきらしながら言った。
『ほんまに行くんかいな?お腹大丈夫なん?退院してから、ゆっくり行った方がええんちゃうん?』と、言ったらきみちゃんの顔はみるみる険しくなってきた。・・・こわい・・・
『別に、あんたが行かれへんねやったらしゃーないけどな!』と、つっけんどんに言いはる。
病人と闘う気にもなれず、しぶしぶ予約の電話をすることにした。
一昨日、キャンセルしたばかりである。
理由は、母が入院したので・・・・と、言ったのだ。(下痢で・・・とは言えなかった)
今度は、どんな理由で再予約しよう?
『あ、すいません!こないだキャンセルした○○ですけど、母の検査入院は大丈夫だったので、明日から2泊で予約したいんですけど・・・』と言った。
いつのまにか、検査入院ということにした。
ほんま、予約すんのはええけど、キャンセルってしずらいし・・・おまけに、その再予約なんて・・・
まぁ・・・・ということで、明日から伊勢志摩に2泊で休養に行ってきます。
力也ちゃんと、天むすも、あきれ返って、もうあきらめたみたいやし・・・・
・・・ヤレヤレ・・・・
といいながら、ちょっぴり嬉しかったりする私でした。
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