懲りない面々

2000年10月28日
またまた、飲み会じゃった・・・。
エエ加減に、生活態度を改めなアカンと思うねんけど・・・こればっかりはやめられない。

今回は、蘭様の大姐御がお店をオープンするのでお祝いにかけつけたという集まりらしい。
ひろひろちゃん、パンジーちゃん、Pちゃん、たつにゃん、ほんで、もちろん蘭しゃんの5人だ。
行ってみたら・・・・

どう見ても、クラブやないかーー!!!
なんと場違いなメンバーが迷い込んだのだろう。
綺麗なねえちゃんや・・・そうじゃないねえちゃんがズラリと揃い・・・・

大姐御は、とても○○才とは思えない程、お美しくていらっしゃったが・・・やっぱり、蘭しゃんの姐御だった・・・・。

そのクラブで下の居酒屋からメシを出前して、喰うだけ喰って、やっと人心地ついた場違いなメンバーは、やっと、飲みだした。

お客様で、山ちゃんという世話女房的なオッサンがいて、アレコレ世話をやいてくれて、ホストしてくれた。
本来は、ねえちゃんが座る椅子にチョコンと足をななめに揃えて座り、小指を立てて水割りを作ってくれた。

そのうち、元ホストのナンバー1が来るというので、楽しみにしていたら・・・・
ちょっと、はげた部長風のオッサンが入ってきた。
・・・・これが、ホストナンバー1????
わざわざ、隣の席を開けて、てぐすねひいて待っていた私は意気消沈・・・。

でも、さすがに話術とダンスは上手だった。

そうこうしているうちに、ひとり減りふたり減り、最後は蘭しゃんとPちゃん、私、何故か山ちゃんだけになった。

蘭しゃんは、水割りの薄いのを一口飲んで酔っ払い、ひっくり返っていた。
飲んで、静かになる奴もめずらしい。

私は、完璧にオッサン化してしまい、山ちゃんの膝枕で、おみ足を揉ませながら寝ていた。
今回の飲み会で、私は背中のジッパーをおろしたら、中からオッサンが出てくると言われた!
ちょっと、それはひどいと思う。

場を盛り上げようと自分を捨てて献身しているのに・・・。本当の私を誰も知らない・・・。

帰ったら、ぷうちゃんが力也ちゃんのベッドから慌てて出てきて(浮気してごめんなさい)みたいな顔をして、しっぽをちぎれんばかりに振り回していた。かわいいやっちゃ♪

ところで、蘭しゃんは無事に帰りつけたんだろうか?さすがに、今回は心配や。
私が家に着いたのは、3時前やったもんな〜。

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