夫婦の秘め事
2000年11月16日今日は、毛染めをしにミナミまで行った。
なんと!なんと!タダなのです♪
だって、モニターなんだも〜〜〜ん♪
これから一生、パーマとヘアカラーは、タダだじょーん♪うれぴー♪
美容化粧品の開発と研究のモニターということで、2ヶ月に1度、予約できるのです。
ちゅーことで、行って来たんやけど・・・・
私、ずっとヘアマニキュアやったから、ヘアカラーは高校時代に家で自分でやったっきりやった。
そんで、ちょっと・・・しみるなー・・・て思ったんやけど、こんなものかなと思い、黙っていた。
全てつけ終わって、頭の上をヒーター?が回転しているとき、痛くてたまらなくなった!
『すいませ〜ん!しみるんですけど・・・』と、私。
『あ!そしたら、もうちょっと温度下げますね』
といって、温度を下げてくれたんやけど・・・
ちょっと、マシになったくらいで、やっぱりしみる。
ヘアカラーって、やっぱりマニキュアよりキツイんやなーと納得して我慢していた。
私は、どっちかといえば、かなり肌は強い!
どんな化粧品でも荒れた事がなかった。
3年前の分離したようなクリームをつけても、ものともしない剛健な肌である。
その自信があったので、こんなものだろうと、変に納得していた。
家に帰って、慌ててワンコの散歩に出ると、ジャックかあちゃんに会った。
一緒に散歩しながら、今日の出来事を言ったら、
『そんなん・・・毛染めは、全然しみたりせえへんでぇ!それ、合わんかったんとちゃうの?なんで、言わへんかったん?』と言われた。
『だって、そんなもんかなーと思ってんもん!それに、あんまり痛い痛いて言うたら、モニター失格かなーと思ってん!』と、私。
『あほやなー!それもモニターのうちやんか!大概、新製品を試すんやから!』と、ジャック。
そういえば、そうである。
その為のモニターであった!
ついつい最初に、(モニターとして適さない髪質・体質の方は施術致しません。)という紙を読んでいたので、やせ我慢をしてしまった私って・・・。
卑しい女である。
自分の身体より、ヘアカラー代を選んだ自分に情けなくなってくる!ばかーーー!!!
という自己嫌悪に陥っていると、ジャックかあちゃんが『しゃーないなー!うち今日シーフードカレーやから、ダンスとこのも作って持って行ったるわ!』と、言い出した。
何がしゃーないから、カレーを作ってくれるのか、訳が分からなかったが、とりあえず、嬉しかったので、
『うん♪ちょーだい!ちょーだい!ラッキー♪』と、素直に喜んだ。
ということで、今夜の晩めしは作らなくて良くなった!
ウレシーー♪毛染めがタダの上に、夕食もタダで、作ってもらえるなんて、私はなんて幸せ者だろう。
というハッピーな思いは夜中までは確かに続いた。
私が、ウトウトとまどろみかけた時・・・
ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!
けたたましくチャイムが鳴った。夜中の2時である。
なんじゃい!と、インターホンに出ると・・・
力也ちゃんの取引先の社長のFさんだった。
かすかに、力也の声も聞こえる。
『すいません。奥さん、開けて下さい。鍵がないんです。』とF氏。
私は慌てて玄関に降りて行った。
開けると泥酔状態の力也が、F氏に抱えられていた。
どちらかといえば小柄なF氏は、超大柄の力也ちゃんに押し潰されそうになりながら、切なげな目で私を見た。・・・・かなり、切なかったと思う。
家まで送り届けてくれたF氏に、礼もそこそこに、力也は、私にバトンタッチされた。
されたくなかった。
普通でも重い力也は、泥酔の為、ますますヘビーなマッチョになっていた。
なんとか寝室まで引きずっていったが、その間も訳の分からん言葉を吐き散らしながら、ええ気なもんである。
車を何処に停めたか分からん!
鍵の束は、紛失!
なんちゅー、酔っ払い方や!!!!!
その上、その所在も分からない車を、鍵もないのに私に取りに行って来いといきまく。
いっぺん、殺したろかい!と思いながら、ホットイテ寝た。
その後のことは・・・・・
とても、この日記には書けない事件が起きた!
書きたい!でも、人が読むこの日記には・・・・
か、か、書きたい・・・・・!!!!!
とにかく、一緒に暮らし始めて15年!
初めての出来事であった・・・とだけ書いておこう。
なんと!なんと!タダなのです♪
だって、モニターなんだも〜〜〜ん♪
これから一生、パーマとヘアカラーは、タダだじょーん♪うれぴー♪
美容化粧品の開発と研究のモニターということで、2ヶ月に1度、予約できるのです。
ちゅーことで、行って来たんやけど・・・・
私、ずっとヘアマニキュアやったから、ヘアカラーは高校時代に家で自分でやったっきりやった。
そんで、ちょっと・・・しみるなー・・・て思ったんやけど、こんなものかなと思い、黙っていた。
全てつけ終わって、頭の上をヒーター?が回転しているとき、痛くてたまらなくなった!
『すいませ〜ん!しみるんですけど・・・』と、私。
『あ!そしたら、もうちょっと温度下げますね』
といって、温度を下げてくれたんやけど・・・
ちょっと、マシになったくらいで、やっぱりしみる。
ヘアカラーって、やっぱりマニキュアよりキツイんやなーと納得して我慢していた。
私は、どっちかといえば、かなり肌は強い!
どんな化粧品でも荒れた事がなかった。
3年前の分離したようなクリームをつけても、ものともしない剛健な肌である。
その自信があったので、こんなものだろうと、変に納得していた。
家に帰って、慌ててワンコの散歩に出ると、ジャックかあちゃんに会った。
一緒に散歩しながら、今日の出来事を言ったら、
『そんなん・・・毛染めは、全然しみたりせえへんでぇ!それ、合わんかったんとちゃうの?なんで、言わへんかったん?』と言われた。
『だって、そんなもんかなーと思ってんもん!それに、あんまり痛い痛いて言うたら、モニター失格かなーと思ってん!』と、私。
『あほやなー!それもモニターのうちやんか!大概、新製品を試すんやから!』と、ジャック。
そういえば、そうである。
その為のモニターであった!
ついつい最初に、(モニターとして適さない髪質・体質の方は施術致しません。)という紙を読んでいたので、やせ我慢をしてしまった私って・・・。
卑しい女である。
自分の身体より、ヘアカラー代を選んだ自分に情けなくなってくる!ばかーーー!!!
という自己嫌悪に陥っていると、ジャックかあちゃんが『しゃーないなー!うち今日シーフードカレーやから、ダンスとこのも作って持って行ったるわ!』と、言い出した。
何がしゃーないから、カレーを作ってくれるのか、訳が分からなかったが、とりあえず、嬉しかったので、
『うん♪ちょーだい!ちょーだい!ラッキー♪』と、素直に喜んだ。
ということで、今夜の晩めしは作らなくて良くなった!
ウレシーー♪毛染めがタダの上に、夕食もタダで、作ってもらえるなんて、私はなんて幸せ者だろう。
というハッピーな思いは夜中までは確かに続いた。
私が、ウトウトとまどろみかけた時・・・
ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!
けたたましくチャイムが鳴った。夜中の2時である。
なんじゃい!と、インターホンに出ると・・・
力也ちゃんの取引先の社長のFさんだった。
かすかに、力也の声も聞こえる。
『すいません。奥さん、開けて下さい。鍵がないんです。』とF氏。
私は慌てて玄関に降りて行った。
開けると泥酔状態の力也が、F氏に抱えられていた。
どちらかといえば小柄なF氏は、超大柄の力也ちゃんに押し潰されそうになりながら、切なげな目で私を見た。・・・・かなり、切なかったと思う。
家まで送り届けてくれたF氏に、礼もそこそこに、力也は、私にバトンタッチされた。
されたくなかった。
普通でも重い力也は、泥酔の為、ますますヘビーなマッチョになっていた。
なんとか寝室まで引きずっていったが、その間も訳の分からん言葉を吐き散らしながら、ええ気なもんである。
車を何処に停めたか分からん!
鍵の束は、紛失!
なんちゅー、酔っ払い方や!!!!!
その上、その所在も分からない車を、鍵もないのに私に取りに行って来いといきまく。
いっぺん、殺したろかい!と思いながら、ホットイテ寝た。
その後のことは・・・・・
とても、この日記には書けない事件が起きた!
書きたい!でも、人が読むこの日記には・・・・
か、か、書きたい・・・・・!!!!!
とにかく、一緒に暮らし始めて15年!
初めての出来事であった・・・とだけ書いておこう。
コメント