九州で交配ばってん!?
2001年2月5日私にしては、超早起きしていざ、九州へ!
新幹線なんて、乗るの何十年ぶり?と、ウキウキしてぷうちゃんと、きみちゃんとで乗り込んだけど・・・。
乗ると同時に駅弁を食べて、ふと見ると・・・
ぷうちゃんが、ゼーゼーしてる!!
ええ?乗り物酔い??・・・
今まで、どこに行くのも車に乗せて行ってるから、乗り物酔いなんて、全然、気にしてなかったのに〜。
やっぱ、ゲージが狭いから暑いんやろか?
慌てて、連結の所まで連れていって・・・そこで博多まで、しゃがんでいた。
指定席の無駄である!くそ!
でも、のぞみは全席指定席やから、しゃーないか。
やっとのことで、久留米に着いたら、改札の所までブリーダーのKさんが迎えに来てくれていた。
想像通り、気のええオッサン風の人である。
現地に着くと・・・着くと!!!
ぷうちゃんの旦那様になるアメリカンチャンプのボブと、ご対面!!!
きょっ!きょわい〜〜〜!!!!んである!!!
もう、すんごい筋肉質の肉体のボブ!
にんにく卵黄を毎日続けて飲んでるような肉体!
ほんまに、筋肉がボコボコと、割れているのだ!
ほんでもって、顔は・・・顔は・・・・
傷だらけやね〜〜〜〜ん!!!!
犬舎に入れて飼ってるせいか、多分、体当たりして、ああいう顔になると思うねんけど・・・
(ブルテリアは、一度暴れ出したら、痛いのなんのおかまいなしで興奮する性質なのよ)
ボブちゃんを見るなり、私はぷうちゃんを連れて逃げようかと思った!
お、犯される〜〜〜!!!!って、感じやねん!
でも、ここまで来てそういう訳にはいかないし、観念した。
そもそも、ああいう筋肉質で足のずんぐり短いのがスタンダードなM.ブルテリアなのね・・・ぐすん
もう、ぷうちゃんはガタガタ震えるし、ムッチャ可哀想やった。
でも、それを私が押さえつけて交配しなければならなかった。
ボブちゃんは、2〜3日前から生卵や牛乳をタップリ飲まされてやる気マンマンやねんけど、
やっぱり、こういう純粋種の犬の交配は人間の手助けなしには出来ないそうで・・・
特に、ブルテリアは改良に改良を重ねているから、ボブみたいに経験豊かでも、やっぱり人間が手伝わなければならないらしい。
Kさんは、さすがに手馴れたもので、ボブちゃんのチン○をしごいて、ぷうちゃんに入れた。
その間、私はぷうちゃんを押さえつけて、Kさんの奥さんはボブちゃんをぷうちゃんの上に固定するように持って、3人がかりである。
『今、出してる、出してる・・・もうちょっとや』と、Kさんの実況が入る。恥かしい・・。
その間もぷうちゃんは、震えている。
私もずっと目をそむけたまんま、ぷうちゃんの手を持っていた。
『あとは、精子じゃなくて、栄養剤みたいなもんや。もうちょっとで終わります』と、Kさん。
どうでもええから、はよ終わってくれ〜!
やっと終わって離そうとすると・・・抜けない!
ぷうちゃんが緊張のあまり、締め付けてるらしい。
さすがにKさんもあせった。
『おかしいな・・・こんなん初めてや・・・』
しばらくして、ボブちゃんの悲鳴!
やっとのことで、抜けたけど、ボブちゃんのチン○は血まみれである。
もちろん、ぷうちゃんの生理の血もあるだろうけど、怪我した模様。
ぷうちゃんのささやかな逆襲か?!
とにかく、おそろしい初めての交配がすんで、ぷうちゃんは、冷暖房完備の犬舎に入れられた。
この犬舎には、他にミニブルが5匹、ボストンテリアが5匹いた。
今日は、ここでお泊りである。
私たちは、近くの健康ランドのホテルに泊まることになっていた。
とにかく、お茶でも・・・と、Kさんの居間にあがった。
居間には、すごい数の勲章が飾られていた。
見ると、全部ドッグショーのだった。すごい!
ボブちゃんの写真もあった。
この頃は、まだ顔の傷もなく、もっと男前だった。
誇らしげに、ステイ立ちして(ショー用の立ち方)写真に収まっていた。
Kさんは、他にも競馬の馬も5頭持っているらしい。
とにかく、このKさんは只者ではない。
すごい凝り性とみた!
ブリーダーといっても、商売でしている訳ではなく、趣味が高じてって、感じ。(印刷会社の社長さん)
庭もすごい手入れがしてあるし、あの紫雲石のでっかいのを、そこらに配して凝った造りである。
あと、山本五十六の刀も見せて貰った。
あの山本五十六元帥やで〜!!びっくり!
他にも有名な絵画やなんやら・・・etc
んで、Kさんの顔をみると・・・
どうみても田舎の気のええオヤジって感じ。
とにかく、3時までKさん宅にお邪魔して、ホテルに入った。
本当は、犬舎でもええから、Kさん家に泊まりたかったけど・・・そうもいえないし・・・
ぷうちゃんの事ばかり考えて、温泉でのぼせてしまった。気分悪りぃ〜・・・・
明日の夕方まで、ぷうちゃんに会えない。
どんなに、心細いやろ・・・。
今頃何してるんやろ・・・。
とか、考えたら・・・気が滅入る・・・。
新幹線なんて、乗るの何十年ぶり?と、ウキウキしてぷうちゃんと、きみちゃんとで乗り込んだけど・・・。
乗ると同時に駅弁を食べて、ふと見ると・・・
ぷうちゃんが、ゼーゼーしてる!!
ええ?乗り物酔い??・・・
今まで、どこに行くのも車に乗せて行ってるから、乗り物酔いなんて、全然、気にしてなかったのに〜。
やっぱ、ゲージが狭いから暑いんやろか?
慌てて、連結の所まで連れていって・・・そこで博多まで、しゃがんでいた。
指定席の無駄である!くそ!
でも、のぞみは全席指定席やから、しゃーないか。
やっとのことで、久留米に着いたら、改札の所までブリーダーのKさんが迎えに来てくれていた。
想像通り、気のええオッサン風の人である。
現地に着くと・・・着くと!!!
ぷうちゃんの旦那様になるアメリカンチャンプのボブと、ご対面!!!
きょっ!きょわい〜〜〜!!!!んである!!!
もう、すんごい筋肉質の肉体のボブ!
にんにく卵黄を毎日続けて飲んでるような肉体!
ほんまに、筋肉がボコボコと、割れているのだ!
ほんでもって、顔は・・・顔は・・・・
傷だらけやね〜〜〜〜ん!!!!
犬舎に入れて飼ってるせいか、多分、体当たりして、ああいう顔になると思うねんけど・・・
(ブルテリアは、一度暴れ出したら、痛いのなんのおかまいなしで興奮する性質なのよ)
ボブちゃんを見るなり、私はぷうちゃんを連れて逃げようかと思った!
お、犯される〜〜〜!!!!って、感じやねん!
でも、ここまで来てそういう訳にはいかないし、観念した。
そもそも、ああいう筋肉質で足のずんぐり短いのがスタンダードなM.ブルテリアなのね・・・ぐすん
もう、ぷうちゃんはガタガタ震えるし、ムッチャ可哀想やった。
でも、それを私が押さえつけて交配しなければならなかった。
ボブちゃんは、2〜3日前から生卵や牛乳をタップリ飲まされてやる気マンマンやねんけど、
やっぱり、こういう純粋種の犬の交配は人間の手助けなしには出来ないそうで・・・
特に、ブルテリアは改良に改良を重ねているから、ボブみたいに経験豊かでも、やっぱり人間が手伝わなければならないらしい。
Kさんは、さすがに手馴れたもので、ボブちゃんのチン○をしごいて、ぷうちゃんに入れた。
その間、私はぷうちゃんを押さえつけて、Kさんの奥さんはボブちゃんをぷうちゃんの上に固定するように持って、3人がかりである。
『今、出してる、出してる・・・もうちょっとや』と、Kさんの実況が入る。恥かしい・・。
その間もぷうちゃんは、震えている。
私もずっと目をそむけたまんま、ぷうちゃんの手を持っていた。
『あとは、精子じゃなくて、栄養剤みたいなもんや。もうちょっとで終わります』と、Kさん。
どうでもええから、はよ終わってくれ〜!
やっと終わって離そうとすると・・・抜けない!
ぷうちゃんが緊張のあまり、締め付けてるらしい。
さすがにKさんもあせった。
『おかしいな・・・こんなん初めてや・・・』
しばらくして、ボブちゃんの悲鳴!
やっとのことで、抜けたけど、ボブちゃんのチン○は血まみれである。
もちろん、ぷうちゃんの生理の血もあるだろうけど、怪我した模様。
ぷうちゃんのささやかな逆襲か?!
とにかく、おそろしい初めての交配がすんで、ぷうちゃんは、冷暖房完備の犬舎に入れられた。
この犬舎には、他にミニブルが5匹、ボストンテリアが5匹いた。
今日は、ここでお泊りである。
私たちは、近くの健康ランドのホテルに泊まることになっていた。
とにかく、お茶でも・・・と、Kさんの居間にあがった。
居間には、すごい数の勲章が飾られていた。
見ると、全部ドッグショーのだった。すごい!
ボブちゃんの写真もあった。
この頃は、まだ顔の傷もなく、もっと男前だった。
誇らしげに、ステイ立ちして(ショー用の立ち方)写真に収まっていた。
Kさんは、他にも競馬の馬も5頭持っているらしい。
とにかく、このKさんは只者ではない。
すごい凝り性とみた!
ブリーダーといっても、商売でしている訳ではなく、趣味が高じてって、感じ。(印刷会社の社長さん)
庭もすごい手入れがしてあるし、あの紫雲石のでっかいのを、そこらに配して凝った造りである。
あと、山本五十六の刀も見せて貰った。
あの山本五十六元帥やで〜!!びっくり!
他にも有名な絵画やなんやら・・・etc
んで、Kさんの顔をみると・・・
どうみても田舎の気のええオヤジって感じ。
とにかく、3時までKさん宅にお邪魔して、ホテルに入った。
本当は、犬舎でもええから、Kさん家に泊まりたかったけど・・・そうもいえないし・・・
ぷうちゃんの事ばかり考えて、温泉でのぼせてしまった。気分悪りぃ〜・・・・
明日の夕方まで、ぷうちゃんに会えない。
どんなに、心細いやろ・・・。
今頃何してるんやろ・・・。
とか、考えたら・・・気が滅入る・・・。
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