今日の日記
2001年5月14日今日は、昨日買った母の日プレゼントを持ってお義母さんの所へ行こうと、力也ちゃんに言ったら、
『夜でええやんけ〜・・・』とか言い出したので、こりゃまたどうなるか分からんと思い、天むすちゃんとふたりで勝手に行くことにした。
力也ちゃんは、いつも予定を決められるのが大嫌いである。
本能のままに生きたいタイプなのだ。
だから、ごはんの時間も絶対に決めない。
お腹がすいた時が、食事時なのだ。
万事がその調子なので、私は力也ちゃんの実家に、もう2年程、ご無沙汰している。
この2年間、力也ちゃんが実家に行きたい時は、たまたまいつもひとりの時だったらしい。
でも、さすがに・・・嫁の立場としては、いささか気まずい。
お義母さんも、そういう力也ちゃんの性格は知っているので、気にしなくていいと言ってくれるのだが・・・。気にする・・・。
『そうやん!あの力也のぼけを待ってたら、お義母さんにいつ会えるやら分からんねんから、ホットイテ行ったらええねんやん!』
という当たり前の事に、今さら気がついたという訳。
天むすちゃんが声楽から帰って来るのを待って昼から行くことにした。
天むすちゃんは、帰ってくると、私にプレゼントをくれた♪
そういえば、私も母やねんから権利がある訳ね♪
ウキウキと開けると、扇子と運転用のレースの手袋だった。
なんと、気がきいているのだろう♪
恐怖の暑がり&恐怖の日焼け女の私にピッタリやんか!
ほんと、散歩と運転で私の手は、そこらの男に負けた事がないくらい真っ黒である。(年中)
私に勝てるのは、土木関係者(肉体労働者)くらいのもんである。
ありがと〜ん♪天むすちゃん♪愛してるよ♪
話が横道にそれたが、とにかく、実家へと向かった。
途中、はたと気がついた。
お義父さんへのみやげがない!・・・拗ねるよな〜・・
慌てて和菓子屋を探し、おはぎ10個と、葛餅10個、わらび餅2箱、ついでにお赤飯も買った。
言っておくが、二人暮しである。
お義父さんが、力也ちゃんのお義父さんである証である。
ものすごい甘党!おはぎ10個くらいならペロリと平らげるのだ。ダイナミックである。
到着すると、テーブルの上にはごちそうがいっぱい並んでいた。
いつものことだが、すごい早業である。
とにかく出来たお義母さんで、仕事が早い。
そりゃ、あの恐怖の力也ちゃんを育てた技やもん!
その恐怖の力也ちゃんの種のお義父さんも、輪をかけてイラチやから・・・・イラチの2乗で、想像を絶する・・。
お義母さんは、プレゼントをすごく喜んでくれた♪
ちょっと、おおげさすぎるくらいに・・・。
ともかく、このお義母さんは私にすごく気をつかいはるのだ。
『ごめんなさいねぇ〜。○子さん。いつも大変でしょう?よくやってくれて、ほんまに足を向けて寝られへんのよ〜。』とまで言うのだ。
これがお義母さんの私に対する口癖。。。。
人が聞いたら、イヤミに聞こえるかもしれないが、おそらく本音なのである。
それほど、力也はすごい奴なのだ。
お義母さんは、痛いほどそれが分かっているから私にすごく同情的なのだ。
でも、私も適当にやってるから、それほどでもないんやけど・・・。
どっちにしても、世間の姑が、悪いのは全部、嫁で息子は悪くない!と固く信じているのに比べれば、私には天国の居心地である♪
そして、お義母さんと私はお互いの夫の悪口を言うのであった。
『力也がいないから、好きな事言えていいわね〜♪』と嬉しそうにお義母さんは語る。
実は、うちのきみちゃんとお義母さんはまだ対面した事がない。
信じられない話でしょ?
私たちは再婚同士なので結婚式は挙げなかった。
それでも普通は、親同士、会うもんだけど・・・。
力也ちゃんがめんどくさがったのだ。
『今度でええやんけ!』の連発で今に到る。
そこで、今日はお義母さんとふたりで企んだ。
今度、きみちゃんも一緒に温泉に行く計画をたてた。
もちろん、犬猫がいるので日帰りで!
うん♪力也ちゃん抜きで実家に行った方が楽しいな♪
また、チョコチョコ勝手に行こうっと♪
『夜でええやんけ〜・・・』とか言い出したので、こりゃまたどうなるか分からんと思い、天むすちゃんとふたりで勝手に行くことにした。
力也ちゃんは、いつも予定を決められるのが大嫌いである。
本能のままに生きたいタイプなのだ。
だから、ごはんの時間も絶対に決めない。
お腹がすいた時が、食事時なのだ。
万事がその調子なので、私は力也ちゃんの実家に、もう2年程、ご無沙汰している。
この2年間、力也ちゃんが実家に行きたい時は、たまたまいつもひとりの時だったらしい。
でも、さすがに・・・嫁の立場としては、いささか気まずい。
お義母さんも、そういう力也ちゃんの性格は知っているので、気にしなくていいと言ってくれるのだが・・・。気にする・・・。
『そうやん!あの力也のぼけを待ってたら、お義母さんにいつ会えるやら分からんねんから、ホットイテ行ったらええねんやん!』
という当たり前の事に、今さら気がついたという訳。
天むすちゃんが声楽から帰って来るのを待って昼から行くことにした。
天むすちゃんは、帰ってくると、私にプレゼントをくれた♪
そういえば、私も母やねんから権利がある訳ね♪
ウキウキと開けると、扇子と運転用のレースの手袋だった。
なんと、気がきいているのだろう♪
恐怖の暑がり&恐怖の日焼け女の私にピッタリやんか!
ほんと、散歩と運転で私の手は、そこらの男に負けた事がないくらい真っ黒である。(年中)
私に勝てるのは、土木関係者(肉体労働者)くらいのもんである。
ありがと〜ん♪天むすちゃん♪愛してるよ♪
話が横道にそれたが、とにかく、実家へと向かった。
途中、はたと気がついた。
お義父さんへのみやげがない!・・・拗ねるよな〜・・
慌てて和菓子屋を探し、おはぎ10個と、葛餅10個、わらび餅2箱、ついでにお赤飯も買った。
言っておくが、二人暮しである。
お義父さんが、力也ちゃんのお義父さんである証である。
ものすごい甘党!おはぎ10個くらいならペロリと平らげるのだ。ダイナミックである。
到着すると、テーブルの上にはごちそうがいっぱい並んでいた。
いつものことだが、すごい早業である。
とにかく出来たお義母さんで、仕事が早い。
そりゃ、あの恐怖の力也ちゃんを育てた技やもん!
その恐怖の力也ちゃんの種のお義父さんも、輪をかけてイラチやから・・・・イラチの2乗で、想像を絶する・・。
お義母さんは、プレゼントをすごく喜んでくれた♪
ちょっと、おおげさすぎるくらいに・・・。
ともかく、このお義母さんは私にすごく気をつかいはるのだ。
『ごめんなさいねぇ〜。○子さん。いつも大変でしょう?よくやってくれて、ほんまに足を向けて寝られへんのよ〜。』とまで言うのだ。
これがお義母さんの私に対する口癖。。。。
人が聞いたら、イヤミに聞こえるかもしれないが、おそらく本音なのである。
それほど、力也はすごい奴なのだ。
お義母さんは、痛いほどそれが分かっているから私にすごく同情的なのだ。
でも、私も適当にやってるから、それほどでもないんやけど・・・。
どっちにしても、世間の姑が、悪いのは全部、嫁で息子は悪くない!と固く信じているのに比べれば、私には天国の居心地である♪
そして、お義母さんと私はお互いの夫の悪口を言うのであった。
『力也がいないから、好きな事言えていいわね〜♪』と嬉しそうにお義母さんは語る。
実は、うちのきみちゃんとお義母さんはまだ対面した事がない。
信じられない話でしょ?
私たちは再婚同士なので結婚式は挙げなかった。
それでも普通は、親同士、会うもんだけど・・・。
力也ちゃんがめんどくさがったのだ。
『今度でええやんけ!』の連発で今に到る。
そこで、今日はお義母さんとふたりで企んだ。
今度、きみちゃんも一緒に温泉に行く計画をたてた。
もちろん、犬猫がいるので日帰りで!
うん♪力也ちゃん抜きで実家に行った方が楽しいな♪
また、チョコチョコ勝手に行こうっと♪
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